のどを見るだけ 痛くないインフルエンザ検査「nodoca」を行なっています(6歳以上の方対象)
- 2025年12月13日
- お知らせ
当院ではAI 搭載インフルエンザ検査機器「nodoca」でのインフルエンザ検査を行なっています!
専用カメラで撮影した咽頭の画像と問診データを AI で解析し、インフルエンザに特徴的な咽頭の様子や症状があるかを判定し、インフルエンザウイルス感染症の診断を行います。
インフルエンザウイルスに感染すると、早い段階で「インフルエンザろ胞」と呼ばれるのどに特徴的なプツプツした変化が現れます。しかしこれは医師の眼では判別が難しいため、「nodoca」はAIを用いてこれまで蓄積した大量のデータから判別します。日本で初めて「新医療機器」として認証を取得した AI 搭載医療機器であり、保険適応となります。診断精度は100%ではなく約80%程度ですが、これはこれまでの綿棒を使った抗原検査と比べても劣ることはありません。
特徴は
①痛くない!(のどの写真とる) ②発熱早期の診断が可能 ③保険適応あり です。
① 従来のインフルエンザ検査では、鼻の奥に綿棒をいれて、粘膜をこするため、痛みや不快感がありました。口の中に専用のカメラをいれて咽頭を撮影する「nodoca」では、写真撮影するだけですので、痛みがありません。
② 一般的なインフルエンザ感染症抗原検査は、発熱後 12〜24 時間以降でなければ判定が難しいことがあります。しかし、「nodoca」は発症早期からの診断が可能です。
③ 保険点数は、従来の綿棒を用いた抗原検査と同等です。
<検査適応>
①6歳以上であること
②口を大きく開けることができること。
のど(咽頭後壁)の撮影を行うためカメラを少しだけ深く入れる必要があり、口を大きく開ける必要があります。この2つの条件を満たせば、ほとんどの患者さんが検査可能です。口の検査が苦手な場合(咽頭反射が強い場合)には使いづらいことがあるため、その方に合った検査法を選ばせていただきます。
<注意点>
- 6歳未満の方には行えません。
- インフルエンザA型かB型かの区別はできません。
- 新型コロナの抗原検査を行う場合には、「nodoca」と別に従来の綿棒を使った検査を行う必要があります。
これまで通りの綿棒の検査、またはnodocaのどちらか一つを自由に選んでいただくことができます。ご不明点やご不安な点が多いかもしれませんが気になることがありましたら気軽にスタッフにお声がけください。
